引越し時に気を付けたいガスコンロの「掃除」「取り外し・設置」「処分方法」

引越し時に気を付けたいガスコンロの「掃除」「取り外し・設置」「処分方法」

新居への引越しの際、気を付けるべきことはたくさんありますが、なかでも事故にもなりやすいガスコンロに対する処理はしっかりと行う必要があります。

また、最近はIH調理器を使用する家庭も増えてきていますので、引越し先でガスコンロがいらなくなり、処分を検討するということも多くあるようです。そこで今回は、引越しの際に気を付けたいガスコンロの処分方法や設置方法について、詳しくご紹介していきます。

退去時に実践したいガスコンロ掃除のコツをご紹介!

引越しが決まると、まず荷造りなどから手を付けるという人が多いかと思いますが、荷造りと同時進行で旧居の掃除も進めなくてはいけません。特に賃貸に住んでいる場合は敷金の問題もありますので、できるだけきれいにしてから部屋を引き渡したいものです。

お掃除を進めるなかで、毎日使用しているようなガスコンロは汚れが特にひどく、なかなかきれいにならないこともあることでしょう。このガスコンロの油汚れをきれいに落とすには、クレンザーでこするほか、重曹と酢を使う方法もあります。

この方法では、まずレンジまわりに重曹を振りかけておき、5分程度放置してから布などで拭き取ります。その後、酢を2~3倍の水で薄めた酢水をスプレーし、さらに5分ほど置いてからまた布などで拭き取ると、大体の油汚れは落とすことができます。これならば、身近にあるもので掃除ができますし、少し残ってしまったお酢や重曹を使い切りたいときにもオススメです。

それでも落ちない場合は、使い古しの歯ブラシなどでこすってみましょう。いずれの場合も素手で扱うと手が荒れやすいので、ゴム手袋を装着してお掃除してください。

ガスコンロを外して新居に持っていく場合の取り外し方法

ガスコンロは前回の引越しで買い替えたばかり、また、まだきれいで十分に使えるといった場合など、ガスコンロを新居に持っていきたいと考える方も多いでしょう。その際、備え付けられているものを持っていくことはできません。ビルトインタイプ(埋め込み型)であれば基本的に住居に備え付けられたものですので、取り外すことはできません。反対に、備え付けでなく、据え置きのテーブルタイプであれば、大抵は新居へ持っていくことができます。

テーブルタイプのコンロは、ガスコードやゴム管(ガスソフトコード)で接続されています。これらのコンロが自分で購入したものであれば、取り外して持っていくことができますし、必要に応じて処分も可能です。

取り外して持っていく場合は、前述の方法で掃除をしましょう。掃除が終わったら、続いてはガスコンロの取り外しです。自身で購入したガスコンロを使用している場合、旧居で使用していたガスコンロを新居で使うか、処分をするために取り外しを行わなければなりません。ガスコンロの取り外しはガス会社に依頼することはできますが、有料であることがほとんどですので、可能なら自分で行ってもよいでしょう。ガスの元栓を閉めてゴム管(ホース)を抜いてしまえば、ガスコンロは簡単に取り外すことができます。ただし、ガス温水器や給水器などの取り外しやガス管の開け閉めについては専門の業者が行う必要があります。引越しの際にはガス会社に連絡し、日取りなどを確認しておきましょう。

ちなみに、この際、旧居と新居で使用するガスの種類が異なることがあります。ガスには都市ガスとプロパンガス(LPガス)の2種類がありますが、対応するガスの種類が違えば、これまで使っていたガスコンロは使用できません。持っていっても無駄になるうえ、すぐ購入できなければしばらく火が使えないということにもなりかねませんので、事前に調べておきましょう。一般的にガスコンロには、ガスの種類等が明記されたラベルが貼ってあり、プロパンガスのゴム管はオレンジ色と決まっているため、ゴム管の色でも区別ができます。また、旧居でも新居でも、大家さんや管理会社に問い合わせれば教えてくれますので、必ず確認してください。

自分でもできる?引越し後のガスコンロ設置について

引越し後には荷ほどきなどするべきことがたくさんありますが、持ってきたガスコンロを転居先でも引き続き使用したい場合は、転居先のキッチンに設置することになります。


はじめに、ガスコンロといってもいろいろな種類があり、例えば据え置き型のテーブルタイプなら自分で設置はできますが、そのほかのタイプを設置する場合、取り付けから実際にガスが使用できるかの確認まで、専門の業者に担当してもらう必要があります。安全面を考えても、ガス管の開栓の際にきちんと点検や確認をしてもらってください。

テーブルタイプのガスコンロを自分で設置する場合、具体的な設置方法としては、まずガスホースを接続する必要があります。この際、都市ガスでもプロパンガスでも接続方法は同じとなります。ガスコンロの裏側に、ホース取り付け口があるので、赤いラインがある地点までしっかりとガスホースを接続してください。そうして差し込んだホースの先は、付属のバンドなどでしっかり固定させます。

続いて、ホースが下敷きにならないように、ガスコンロを置きます。ガスコンロ本体に接続させておいたガスホースをガス栓につないだら、同じくガスホースの先をバンドで固定します。最後に接続部分をきちんと確認したら、元栓を開けばガスコンロ設置の完了です。


古いガスコンロ、その処分方法・保管方法とは

これまで使ってきたガスコンロが、ガスタイプの違いや設置スペースの関係から引越し先で使えないということは少なくなりません。また、最近はIH調理器を使用する家庭も増えており、古いガスコンロの処分に困ることもあることでしょう。

古いガスコンロは、粗大ごみとして廃棄することがほとんどです。その場合の費用は多くが有料で、自治体によりますが200~500円前後で廃棄を依頼することになります。

また、処分のためガスコンロを取り外す際は、ガスの元栓をしっかりと閉めるほか、ガス管内にたまっているガスもきちんと抜いておく必要もあります。くわえて焦げやすすがたまっていることも考えられますので、部屋を汚さないよう新聞紙などでくるんで運ぶようにしましょう。もちろん、不用品回収の専門業者に依頼して廃棄してもらうことも可能です。

一方、「また使うかもしれない」ということで、ガスコンロは保管しておきたいという方もいることでしょう。この場合は、保管中にガスコンロがさびないように、きれいに掃除してから湿気の少ないところで保管するようにしましょう。ちょっとしたことですが、こうすることで長く使えるようになります。

いかがでしたか?引越しのときには、掃除、取り外しに設置、そして処分方法と、ガスコンロは取り扱いにおいて気を付けるべき点がいくつかあります。特に取り外しなどはしかるべき方法で行わないと、思わぬ事故を起こすことにも。どこまで自分で対処できるかを考えて、難しそうなら専門の業者に依頼するなどして、適切な取り扱いを心掛けましょう。

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