引越し費用が一番安くなる時期を徹底調査。月別の引越し料金データを公開|引っ越し見積もり・比較【SUUMO】

引越し費用が一番安くなる時期を徹底調査。月別の引越し料金データを公開

引越しのダンボールを持った笑顔の家族

引越しの見積もりを依頼したときに、「思っていたよりも高い」と感じたことはありませんか?ただでさえ、安くはない引越し料金ですが、追加のオプション料金なども考えると、気付いたら予算より高くなっていたなんてことも……。

その引越し料金ですが、実は引越しの時期によって安い時期と高い時期があるようです。

最も安い時期は、
単身者で11月、12月、8月
家族やカップルでは1月と11月
です。

最も高い時期は、単身者・家族ともに3月です。

「SUUMO引越し見積もり」の口コミをもとにしたデータと、アート引越センターへの取材によって、引越し費用が安くなる時期について探りました。

できるだけ安く引越ししたい方のために、引越し料金を安くするためのコツもお伝えします。

■目次
引越し費用の相場は時期によってどう変わる?
引越し料金が高い時期
引越し料金が安い時期
引越し料金が一番高いのは?
単身者の引越し料金が安いのは?
家族・カップルの引越し料金が安いのは?
引越し料金は、高い時期のほうが適正金額?
引越し費用を安くするための3つのコツ
(1)安い時期に引越す
(2)一番安い業者を選ぶ
(3)荷物を減らす
まとめ


見積もりしたい引越し業者を自由に選んで依頼できる!

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引越し用トラックのアイコン

引越し費用の相場は時期によってどう変わる?

引越しの料金は、時期によって大きく変わります。よく、「お得に引越しをするなら繁忙期を避けたほうがいい」と言われているのはこのため。

引越し業者への依頼は、年間を通して「依頼が集中する時期」と「それ以外の時期」に分かれており、「依頼が集中する時期」の引越しは比較的料金が高くなっているのです。

「依頼が集中する時期」を繁忙期、それ以外を通常期といいます。

平日土日・祝日
通常期(5月〜2月)8万8938円8万9423円
繁忙期(3月、4月)12万5154円12万5604円


このように平均料金のデータで見ても、繁忙期は通常期より約3万6000円も高くなっています。

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引越し料金が高い時期(繁忙期)は3月と4月

引越しが集中する繁忙期は、3~4月と言われています。

この時期は、学生であれば「入学」「卒業」、社会人であれば「就職」「転勤」と、新しい生活を始める人が多い時期です。

引越しの依頼が集中してしまうと、引越し作業を行うためのスタッフやトラックの手配に空きがなくなってしまうため、希望の日程で引越しをすることは難しくなるでしょう。繁忙期の引越しを行うためには、早めに引越し予定日を押さえておかなければなりません。

また、通常期と比べて引越し料金が高いため、なるべく安く引越しをしたい場合は、繁忙期以外での引越しを検討しましょう。

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引越し料金が安い時期(通常期)は5月~2月

反対に、繁忙期である3~4月を除いた期間のことは「通常期」と言われています。

この時期に関しても、連休が続く5月の「ゴールデンウイーク」や9月の「転勤」シーズンなど、引越しが増えるイベントはありますが、繁忙期ほど件数が集中することはなく、影響は少ないようです。

繁忙期と比べて、通常期での引越し料金は安い傾向にあるので、お得に引越しをしたいのならば、ぜひ狙いたい時期です。

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単身者も家族も引越し料金が一番高いのは3月と4月

繁忙期と通常期の引越し料金相場について、もっと詳細に月別のデータを見てみましょう。以下は荷物が少なめの単身者の月別の引越し料金相場データです。

単身者(荷物小)の月別平均引越し料金

最も引越し料金が高いのは3月、次いで4月ということで繁忙期が高いという結果になっています。

次に、家族の引越し料金を見てみましょう。

以下は4人家族の月別の引越し料金相場データです。

単身者のデータと同様、3月と4月が最も引越し料金が高いのですが、通常期との差が単身者より大きいのが特徴です。家族の引越しの場合、休みを合わせる必要があるうえ、子どもの学校などの事情により、3月と4月の繁忙期に引越しが集中する傾向があるのかもしれません。

4人家族の月別平均引越し料金

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単身者の引越し料金が安いのは11月、12月、8月

【月別の引越しにかかった費用】 ※単身者
単身(荷物小)単身(荷物大)
1月4万7189円6万4776円
2月4万8617円6万2694円
3月5万8168円8万7643円
4月5万5010円8万1943円
5月5万365円6万6955円
6月5万193円6万3121円
7月4万8053円6万7773円
8月4万5746円5万8447円
9月4万9332円5万9896円
10月4万5989円6万2489円
11月4万7022円5万6935円
12月4万5033円6万4202円


荷物が少ない単身者の引越し料金が一番安い月は、12月で4万5033円、次いで8月の4万5746円、そして、引越し料金が一番高い月は3月で5万8168円、次いで4月の5万5010円でした。引越し料金の差額は、最大1万3135円です。

荷物が多い単身者の引越し料金が一番安い月は、11月で5万6935円、次いで8月の5万8447円、そして、引越し料金が一番高い月は3月で8万7643円、次いで4月の8万1943円でした。引越し料金の差額は、最大3万708円です。

時期による料金の変動に関して、アート引越センター塚本斉さんに聞いてみました。

「引越し料金が高くなっている3月と4月は1年で最も引越しの依頼が集中する時期です。でも例えば、3月のなかでも上旬と下旬ではご提示できる引越し料金は異なります。3~4月は繁忙期ですが、そのなかでも最も引越しが集中する時期は、3月下旬~4月上旬にかけてです」(塚本さん、以下同)

3~4月にかけて引越しが集中しているために、3月・4月の料金が同じくらい高めになるのですね。同じ繁忙期でも、3月下旬に引越しするよりは、3月上旬に引越しをするほうが安く済む可能性はありそうです。

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家族・カップルの引越し料金が安いのは1月と11月

【月別の引越しにかかった費用】 ※家族(カップル含む)
2人家族3人家族4人家族
1月7万5567円9万3538円12万4574円
2月8万3686円10万637円12万9057円
3月11万8811円15万3053円18万8056円
4月10万8299円12万7782円16万1086円
5月8万4425円10万4215円13万1126円
6月8万3135円9万7903円11万9801円
7月7万7581円10万4334円13万5284円
8月8万1582円9万3941円13万4292円
9月7万9931円10万672円12万3822円
10月8万1126円10万1707円12万6909円
11月7万5841円10万9692円12万526円
12月7万9993円9万8735円12万3888円


家族・カップルの引越し料金が安い月は、2人家族と3人家族では1月で、それぞれ7万5567円と9万3538円です。4人家族の引越し料金が一番安いのは6月で11万9801円です。

そして引越し料金が一番高い月はいずれも3月で、2人家族で11万8811円、3人家族で15万3053円、4人家族で18万8056円となっています。

引越し料金が一番高い月と安い月の差額は、2人家族で4万3244円.。3人家族で5万9515円、4人家族で6万8255円になります。

単身者と同じく、家族やカップルでも、繁忙期の引越し料金が高いのが分かります。

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【引越しの疑問】引越し料金は、高い時期のほうが適正金額?

紙製の引越しトラックと荷物のミニチュア模型とお金

引越し料金は、基本的に「基本運賃」「実費」「付帯サービス」という要素によって構成されています。

このうち、「基本運賃」というものは、引越しの「距離」や「作業時間」によって決まる料金ですが、この項目は国土交通省が定める約款をモデルにしているため、業者ごとに多少の差はありますが、大きく料金が変動することはありません。

「引越しにおいて、本当に件数が多い時期というのは、3月下旬と4月上旬だけです。繁忙期のシーズンがあまりにも短いために、その時期に料金が高くなっている印象があると思いますが、実はほかの時期が安くなっているんです」

引越しの料金は、繁忙期のシーズンに割増になっているのではなく、繁忙期以外のシーズンの料金が割引料金になっているというのは意外です。

そうなると、やはり通常価格の時期よりも、割引価格で引越しができる時期を狙ったほうが、お得に引越しできますね。もちろん、割引だけされるのではなく、オプションなどによって料金が割増になる場合もありますので、注意してください。

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引越し費用を安くするための3つのコツ

引越し料金は時期や家族構成によって大きく違います。ここからは、引越し費用を安くするためのコツを3つお伝えします。

(1)安い時期に引越して、引越しの初期費用を安く抑える


引越し料金は繁忙期と通常期で大きく違います。

引越しする人が少ない時期には引越し費用が安いだけでなく、賃貸住宅の家賃や敷金・礼金の交渉などもしやすい傾向があります。引越しする時期に制約がないなら、繁忙期を避けてできるだけ安い時期に引越しすることで、引越し費用の総額を抑えることができます。

ダンボールを持った笑顔の引越し業者

(2)複数の引越し業者の見積もりから一番安い業者を選ぶ


引越し料金は時期だけでなく引越し業者によっても違います。引越し時期が決まったら一番安い引越し業者を選びましょう。

引越し料金は「基本運賃」「実費」「付帯サービス」によって構成されていますが、基本運賃は国土交通省が定める約款をモデルにしているため引越し業者によって大きな差はありません。

しかし、実費と付帯サービスなどの料金は業者によって設定が違います。引越し業者を選ぶときは、1社に連絡して見積もりを取るのではなく、必ず複数の引越し業者の見積もりを比較するようにしましょう。

相見積もりを取ることで、引越し料金の値引き交渉もできるかもしれません。

「SUUMO引越し見積もり」なら一括で複数の引越し業者に見積もりを依頼できます。ほかの一括見積もりサービスと違って、電話番号の入力が必須ではないので、やりとりをメールで完結できます。ぜひ利用してみてください。


(3)さらに引越し料金を安くしたいなら、荷物を減らす


引越し料金を考える際、意外に盲点なのがトラックの大きさです。引越しで使用するトラックは、当たり前ですが、小さいトラックになればなるほど料金が安くなります。

そのため、可能な限り小さいトラックに荷物を積み込みたいところですが、トラックの大きさは引越しに慣れていてもどれくらいの大きさなのか、なかなか分かりません。

ある程度引越しに慣れている人でも、自宅の荷物がどれくらいの大きさのトラックなら積めるのか分かる人は少ないはずです。
下記の表では、「トラックの大きさ」ごとに「料金の目安」と「荷物量の目安」をまとめました。



【トラックの大きさごとの料金の相場】
トラックの種類大きさ荷物量の目安料金の目安
軽トラック約5~5.5㎡程度単身(荷物小)3万4372円
1.5トントラック
2トンショートトラック
約10~11㎡程度単身(荷物大)4万8697円
2トンロングトラック
2.5トントラック
約15~17㎡程度家族(2人)6万9887円
3トントラック約25㎡程度家族(3人)8万4074円
4トントラック約30㎡程度家族(4人)11万1624円
10トン以上の大型トラック約40㎡程度家族(5人以上)16万2946円

※引越し業者を利用した、移動距離50km未満の引越しの場合

<調査概要>
「引越しに関する実態把握調査」(リクルート住まいカンパニー)
【調査実施時期】 2013年3月22日(金) ~2013年3月29日(金)
【調査対象者】 18~69歳の男女
【調査方法】 インターネット調査
【有効回答数】 20,000サンプル
【調査実施機関】楽天リサーチ株式会社


表によると、家族での引越しの場合、3トントラックを利用すると8万4074円となります。

しかし、ここで荷物を減らして2.5トントラックの利用に切り替えることができると6万9887円となり、料金を1万4187円安くすることができます。

タンスなどの大きな家具のなかには、古くなってしまったために捨てるか迷うものが出てきますよね。そのような場合、「引越ししてから捨てるか考える」のではなく、「引越しする前に粗大ゴミとして捨てる」ことで、その分の荷物を減らすことができ、トラックの大きさを小さくすることが可能です。

あくまで、なるべく安く引越しをすることにこだわるのであれば、不要なものはあらかじめ処分しておくことをおすすめします。

また、トラックの「トン数」は、あくまで積載量(重量)を指しています。トン数が増えたからといって、そのままトラックのコンテナに載せることができる荷物が増えるわけではないので、注意が必要。

同じ2トントラックのなかでも、「ショート」と「ロング」があり、それぞれでコンテナの大きさや料金に差が出ます。


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まとめ

引越し費用が安い時期と引越し費用を安くするためのコツを紹介しました。

引越し費用を安くするためには、繁忙期を避けることが大切です。
繁忙期を避けることにより、家賃、敷金、礼金なども安く抑えられる場合もあり、その結果、引越し費用の総額が安くなるかもしれません。
引越しする際には、必ず複数の引越し業者から見積もりをもらい、一番安い業者を選びましょう。
まとめると以下のようになります。

■単身者の引越し料金が安いのは11月、12月、8月
■家族(カップル含む)の引越し料金が安いのは1月と11月
■複数社から見積もりをとることで、一番安い引越し業者を選べる



引越し料金が安い曜日や時間について知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
「引越し料金が安いのは平日?土日? 引越し費用相場のデータを公開」(SUUMO 引越し見積もり)

※特記のない記事内データは、2018年11月時点の「SUUMO引越し見積もり」口コミデータより算出
掲載:2019年1月29日
写真:PIXTA



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