格安に引越しをするための工夫ベスト5|引越し見積もり・比較【SUUMO】

格安に引越しをするための工夫ベスト5


最終更新日  2016年03月08日

引越し費用を少しでも安く抑えたいと考える人は多いはず。引越し費用を抑えるために、引越し経験者はどのような工夫を行ったのでしょうか?アンケート調査を実施しました。

<調査概要>
調査実施時期:2015年1月15日
調査対象:全国の20~49歳の引越し経験者
調査方法:インターネット調査(マクロミル)
有効回答数:312

引越し用トラックのアイコン

引越し経験者の8割が「工夫をした」と回答

まずは、そもそも「引越し費用を抑えるために工夫したことがあるか?」と聞いてみたところ、81.1%が「ある」と回答。やはり、ほとんどの人が費用を抑える工夫を行っているようです。具体的に行っていた工夫のベスト5を見てみましょう!

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引越し費用を抑える工夫ベスト5

1位 自分で運べるものは、自分で運んだ

冷蔵庫やタンスなど、自分で運べない大きな物は引越し会社に依頼し、小物類などは自分で運ぶことで費用を抑える人が多いようです。なかには、自家用車やタクシーを利用したり、レンタカーで軽トラックを借りたりすることで、引越し会社に依頼することなく全て自力で引越しを行ったというケースも。



2位 複数の業者に見積もりを出してもらい、交渉の切り札にした

引越し会社に依頼する際は、どこか1カ所ではなく、複数の引越し会社に見積もりを出してもらうことで、少しでも安い引越し会社に依頼したり、値切り交渉の材料にしたりすることが、費用を抑えるのに有効だそう。

複数会社への見積もり依頼は、交渉のカードとして利用するだけでなく、引越し費用の相場観をつかめるメリットもあります。


3位 引越し時期と曜日を、安く済ませられるタイミングにした

ほかの時期と比べて引越し費用が割高になってしまう12月~3月の繁忙期は避けたいものの、時期が先に決まっていてずらせないケースが多いのも事実。そうしたなかで少しでも費用を抑えるために、土日を避け、平日に引越しするという意見が見られました。


4位 時間を指定しなかった

一般的に、引越しは朝一で作業をする午前と、時間の指定ができない午後便もしくはフリー便になります。同じ条件で引越す場合、午後便もしくはフリー便を選んだほうが料金を抑えられることがほとんど。

「時間指定をしなくて良いように調整する」(28歳・男性)、「時間帯希望を出さずに申し込んだ」(26歳・女性)といった声が寄せられたように、引越し時間に余裕を持たせられるなら、時間指定を行わないのも一つの手です。


5位 引越し会社のオプションサービスから不要なものを外した

基本的な引越し作業のほか、各引越し会社では別料金が発生するオプションプランを用意しています。例えば、エアコンの取り付けや取り外し、不用品の処分などがあります。自分で行える作業なら、そのサービスは外すのが◎。


引越し会社に見積もりを依頼すると、思った以上の金額を提示され、驚くことが多いもの。ぜひ次の引越しの際は、費用を安く抑えるための工夫をしてみませんか?

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  •  引越し時期
  •  引越し先
  •  引越し人数
平均
33,942 円
最小
12,000
最大
80,000
 

※ 引越し見積もり料金や、実際の引越し料金を保証するものではありません。

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