東京と大阪・名古屋・福岡・札幌などの引越し料金を安くする方法|引越し見積もり・比較【SUUMO】

東京と大阪・名古屋・福岡・札幌などの引越し料金を安くする方法

引越し料金イメージ

東京から大阪・名古屋・福岡・札幌などへの引越しは、長距離になるため引越し料金が気になります。

それでは、東京から大阪・名古屋・福岡・札幌などの主要都市に引越す場合の引越し料金の相場はどれほどなのでしょうか。
また、引越し料金を安くするための方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

今回は、東京から大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市への引越しを考えている方に向けて、引越し費用相場や引越しを安く済ませるノウハウなどを紹介。
また、主要都市間の引越しをお得にできる方法について、アート引越センターにお話を聞きました。

■目次
1.東京と大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市間の引越し料金の相場は?
2.東京から大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市への引越しにかかる日数は?
3.東京と大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市間の引越しを安く済ませるコツ
◆東京から大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市へ単身パックで引越しする
◆東京から大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市へレンタカーで引越しする
◆引越しする時期や曜日、時間を変える
◆混載便を利用する
◆引越し業者に依頼する荷物を減らす
◆複数の引越し業者から見積もりを取る
まとめ

引越し用トラックのアイコン

1.東京と大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市間の引越し料金の相場は?

はじめに、東京と大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市間の引越し料金の相場から見ていきましょう。

引越し料金には、荷物を運ぶのにかかる「基本運賃」とトラックのチャーター費や人件費などの「実費」、そして必要に応じて加算される「オプション料金」が含まれています。

このうち「基本運賃」は、「時間制」もしくは「距離制」によって決まります。
短距離(近距離)の場合は「時間制」で、4時間または8時間という時間の区切りで運賃を決めます。
一方、移動距離が100kmを超える長距離(遠距離)の場合は「距離制」によって運賃が決まります。

それでは、実際のデータで引越し費用の相場を見ていきましょう。
これは、東京と大阪間、東京と福岡間の引越し料金相場を通常期と繁忙期ごとに表にまとめたものです。

【東京~大阪間の引越し料金相場(世帯人数別)】
通常期(5月~2月)繁忙期(3月~4月)
単身(荷物小)6万3903円7万4788円
単身(荷物大)12万6024円13万333円
2人家族13万8163円26万5111円
3人家族18万7667円39万9692円
4人家族21万7563円31万円


【東京~福岡間の引越し料金相場(世帯人数別)】
通常期(5月~2月)繁忙期(3月~4月)
単身(荷物小)11万6773円9万4529円
単身(荷物大)10万9750円35万7180円
2人家族17万5000円28万1429円
3人家族25万3769円31万円
4人家族26万5000円43万円

※東京~福岡間のデータは母数(n値)が低いため参考値

運送する距離が伸びるため、東京~大阪より、東京~福岡のほうが引越し料金が高くなることが分かります。例えば2人家族の場合、東京~大阪間では13万8163円、東京~福岡間では17万5000円となります(いずれも通常期)。
また、家族が増えると、荷物の量が増えます。2人家族で13万8163円だった東京~大阪間の通常期の引越しが、4人家族では21万7563円と、7万9400円のアップになっています。
家族の人数=荷物が増えるに従い、引越し料金の相場も上がっていきます。

さらに、繁忙期と呼ばれる春の引越しシーズンは、全体的に引越し料金が高くなります。
安く引越しをしたいと考えるなら、繁忙期の3月や4月を避けて通常期に引越すことを考えるのがいいでしょう。

引越し用トラックのアイコン

2.東京から大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市への引越しにかかる日数は?

次に、東京から主要都市に引越しする際の必要日数を解説します。
以下の表では、東京を起点に大阪・名古屋・福岡・札幌へ引越した場合の必要日数を算出しています。

■東京~名古屋・大阪・福岡・札幌間の引越しにかかる日数
距離イメージ到着日の目安
東京~名古屋翌日
東京~大阪翌日
東京~福岡翌々日
東京~札幌翌々日


東京~大阪間の距離(およそ500km)であれば翌日、それ以上の場合は、2日ほど必要だと考えておくとよいでしょう。
ただし、この表でご紹介している日数は、トラックを貸し切って運送を行う「チャーター便」を利用した場合のものです。

他の利用者とトラックのスペースをシェアする「混載便」を利用すると、それぞれの目的となる地点に寄って荷物を下ろす時間が発生します。
そのため、通常よりも到着が1〜2日遅れることがあります。

また、陸路で運送する以外に、貨物列車(コンテナ便)を利用するという選択肢も。
この場合も混載便と同様に、通常の日数に比べて1〜2日ほど余分に日数が必要です。

引越し用トラックのアイコン

3.東京と大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市間の引越しを安く済ませるコツ

引越しを安く済ませる

東京と大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市間の引越しは、長距離になるため料金も高くなりがちです。
少しでもお得に引越せる方法を知りたいところですよね。

東京と大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市間の引越し料金を安くするための方法は、大きく分けると6つです。

・単身パックで引越しする
・レンタカーで引越しする
・引越しする時期、曜日、時間を変える
・混載便を利用する
・引越し業者に依頼する荷物を減らす
・複数社から見積もりを取る

これらの方法を組み合わせたり、最適なものを選んだりしながら、お得で効率的な引越しの方法を考えていきましょう。

◆東京から大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市へ単身パックで引越しする
単身者の場合は、引越しを安く済ませる方法に「単身パック」での引越しがあります。
これは、各社が定めるサイズの滑車付きコンテナに入る量のみを運送する、とてもミニマルな引越しプランの総称です。

日通の「単身パック」、SGムービングの「カーゴプラン」などが代表的なプランです。

ちなみに、似た言葉に「単身プラン」がありますが、これは内容の異なるプランです。
「単身パック」ではコンテナに荷物を積み込むのに対して、「単身プラン」は通常通りの引越しプランを一人暮らし向けにしたものを「単身プラン」と呼んで区別しているのです。

ここで、単身パックを提供している主要2業者のプランの詳細を見ていきましょう。

■業者ごとの単身パック概要
業者名詳細
日通単身向けのプランを最も幅広く、数多く提供しています。近場での引越しに利用できるプランもあれば、長距離でも楽々。「単身パックS・L」と分かれているので、荷物量によってプランを選べます。
コンテナサイズ(S)/横108×高さ155×奥行き74cm
コンテナサイズ(L)/横108×高さ175×奥行き104cm
SGムービング単身での引越しがより身軽になるように「カーゴプラン」を提供しています。カーゴの数は最低ひとつから。その後、荷物量に合わせて、カーゴを少しずつ追加もできる、柔軟なプランです。
カーゴサイズ/横104×高さ145×奥行き74.5cm


日通では、「単身パックS」の場合だと、最低1万6000円(税抜)〜、「単身パックL」でも1万8000円(税抜)〜と安さが魅力です。
引越先への距離によっても金額は変わってくるので、忘れずに見積もりをとるようにしましょう。

また、 SGムービングの「カーゴプラン」の価格は以下のとおりです。

■SGムービング「カーゴプラン」の料金
目的地料金
名古屋2万7300円~
大阪2万9400円~
福岡3万7800円~
北海道3万9900円~


時期によっても異なりますが、比較的安価であることが分かりますね。
単身パックは通常の単身プランを選択するよりもお得なので、荷物が少ない場合は、利用を検討してみても良さそうです。

◆東京から大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市へレンタカーで引越しする
次にご紹介するのは、引越し業者に依頼することなく、レンタカーを借りて自力で引越しする方法です。
料金面では引越し業者に依頼するよりも安く済むことが多いため、自分たちで車を運転できる、荷物がそれほど多くない場合には検討してみてもよいかもしれません。

利用する車は、ハイエースバンや軽トラックなどの大型のものがおすすめです。単身パックで利用するコンテナよりもスペースがあり、より多くの荷物を載せられます。
小さなダンボールであれば100個程度、大きなダンボールでも30個程度を載せられるため、単身での引越しの場合には大活躍することでしょう。

■トヨタレンタカーの利用料金(V3クラス)
料金(税込)
6時間まで9720円
12時間まで1万2420円
24時間まで1万4580円
以降24時間毎1万800円
超過料金2160円/時


ハイエースバンなら、上記の料金で利用できます。
1日通して借りても1万5000円程度なので、引越し業者に依頼するよりもとても安価といえますね。

また、「トヨタレンタカー」や「ニッポンレンタカー」などでは、借りた店舗とは別に目的地の近くにある店舗に返せる、便利な乗り捨てプランも用意されています(移動する区間によっては利用できないこともあるので、事前に確認しましょう)。

例えば、東京〜大阪間(500km)での引越しを1日で行う場合、価格は以下のとおりです。

・レンタカー代(~24時間):1万4580円
・ワンウェイシステム(乗り捨て)料金:3万5100円
・ガソリン代:約7500円
・高速道路代:1万930円
・免責補償料:1620円

計 6万9730円
(トヨタレンタカーで車を借りた場合。ガソリン代、高速道路代は目安。免責補償料は「トヨタレンタカー安心Wプラン」に加入した場合の金額)

500km以上の距離を単身者(荷物小)が引越した場合、繁忙期では6万7724円が相場です。相場と比較するとレンタカーのほうがやや高くなりますが、日程の自由度の高さや、より多い荷物を運べたり、家族も一緒に移動できたりといったメリットもあります。

レンタカーでは、ガソリン代は別途支払いもしくは満タンにしてからの返還が必要です。
走行距離、時期、車種などによるため価格は一概にはいえませんが、10〜15円/kmほどと考えておくと良いでしょう。
さらに、高速道路を利用する場合には、別途高速代も必要になります。
また、万一の事故などに備えて、補償制度の利用も検討してみましょう。
レンタカーでの自力引越しの際には、ガソリン代と高速道路代金、それからオプション料金などを加味して、引越しの方法を検討するのがおすすめです。

◆引越しする時期や曜日、時間を変える
一般的に引越し料金が高くなるのは、繁忙期とされる3月〜4月、曜日では土日などといわれています。

以下は、通常期と繁忙期の引越し料金を、距離別に平日と休日に分けて算出したものです。
上が通常期、下が繁忙期の表です。
距離の目安としては、東京~名古屋間が約360km、東京~大阪間が約550km、東京~福岡間が約1130kmとなります。

■【通常期】距離別 平日or休日による引越し料金の違い
平日土日・祝日差額
15km未満
市区町村内程度
7万7635円8万1255円-3620円
50km未満
都道府県内程度
7万7665円8万1998円-4333円
200km未満
同一地方内程度
9万2296円8万8843円3453円
500km未満
近隣地方程度
11万7509円11万5234円2275円
500km以上
遠距離地方程度
14万6472円16万5141円-1万8669円


■【繁忙期】距離別 平日or休日による引越し料金の違い
平日土日・祝日差額
15km未満
市区町村内程度
9万7218円10万776円-3558円
50km未満
都道府県内程度
10万5441円11万8670円-1万3229円
200km未満
同一地方内程度
12万8749円11万9735円9014円
500km未満
近隣地方程度
15万4778円19万5306円-4万528円
500km以上
遠距離地方程度
20万3745円19万9669円4076円


通常期と繁忙期の料金の差と比較すると、平日と休日にはあまり差はなく、休日のほうが安いケースも出ています。
繁忙期の3月~4月は多くの方が新生活に向けて引越しをする季節なので、なかなか料金は下がりません。
少しでも引越し費用を安く済ませるなら、時期を少し前倒したり先送りしたりしながら、引越し日程を調整したいところです。

■月の上旬・中旬・下旬の引越し料金相場
単身者家族
上旬6万1405円11万6168円
中旬5万8946円11万1784円
下旬6万3448円12万3562円
中旬と下旬の差-4502円-1万1778円


また、月のなかでも上旬〜下旬などの時期によって料金は異なります。
最も安い中旬と、最も高い下旬には単身者の場合で4502円、家族の場合は1万1778円の差があります。
これは、会社の人事異動や入学のタイミングが月の初めにあたる場合が多く、月末に引越しをする人が多いため。繁忙期の引越しが避けられない場合でも、月のうちでの時期も含めて検討してみると、料金が抑えられる可能性があります。

◆混載便を利用する
引越し業者を利用する場合に、できるだけ安く済ませたい場合には、混載便の利用がおすすめです。
一般的な引越しプランは、トラックを貸し切って荷物を運ぶ「チャーター便」での運送になります。
ひとつの家の荷物をひとつのトラックに入れるため、引越しの料金も高くなる傾向があります。

一方、1台のトラックに複数の家の荷物を積んで運ぶのが「混載便」です。
数軒でトラックをシェアするため、一家族当たりの引越し料金が大幅に安くなります。

「混載便は基本的に、同じエリアに引越す人がいることが利用の条件。ですが、東京と名古屋・大阪・福岡・札幌など主要都市間の引越しはほぼ毎日のようにありますから、そのほかのエリアと比べて利用できるチャンスは多いですよ」(アート引越センター)

◆引越し業者に依頼する荷物を減らす
引越し料金を安くするためには、荷物を減らすのもひとつの方法です。
以下は、通常期と繁忙期それぞれの単身の場合における引越し料金相場です。
荷物の量によって、金額が異なることが分かります。

■荷物の大小による引越し料金相場の違い(単身・通常期)
単身(荷物小)単身(荷物大)差額
15km未満
市区町村内程度
3万9677円5万1135円-1万1458円
50km未満
都道府県内程度
4万1519円5万2578円-1万1059円
200km未満
同一地方内程度
3万5663円6万5402円-2万9739円
500km未満
近隣地方程度
5万6350円7万1000円-1万4650円
500km以上
遠距離地方程度
7万678円9万3500円-2万2822円


■荷物の大小による金額の違い(単身・繁忙期)
単身(荷物小)単身(荷物大)差額
15km未満
市区町村内程度
4万5636円6万6352円-2万716円
50km未満
都道府県内程度
5万5986円8万1658円-2万5672円
200km未満
同一地方内程度
5万4201円7万9412円-2万5211円
500km未満
近隣地方程度
6万3136円10万5374円-4万2238円
500km以上
遠距離地方程度
7万2863円12万6399円-5万3536円


通常期の費用相場を見ると、荷物が多い人の短距離(50km未満)の引越し料金と、荷物が少ない人の長距離(500km未満)の引越し料金は同じ5万円台となっています。
つまり、荷物の量は少なければ少ない分だけ、引越し料金も安くなります。
もしも運び出す荷物に家具や家電製品など大きなものがないなら、宅配便だけを利用しての引越しも可能です。
粗大ゴミを捨てるには事前の予約が必要な場合がほとんどです。計画的にゴミを処分し、できるだけ荷物を減らしましょう。

◆複数の引越し業者から見積もりを取る
「SUUMO引越し見積もり」を利用すれば、あらゆる引越し業者からの見積もりを無料かつ一括で依頼できます。

複数の業者から一度に見積もりをもらうことで、希望の日程で一番安い引越し業者を選べるのです。
東京から大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市へ引越しする場合、見積もりを比較検討するためにも、希望の日程で引越しするためにも、引越しが決まったら早めに見積もりをとることをおすすめします。

引越し用トラックのアイコン

まとめ

引越し費用・料金

今回は、東京と大阪・名古屋・福岡・札幌など主要都市間の引越しについて以下の観点で紹介しました。

■単身、家族人数別の引越し料金の相場
■引越しにかかる日数
■引越しを安く済ませるコツ

引越しは可能な限り、お財布には優しく、効率的に終わらせたいものですよね。

東京~大阪・名古屋・福岡・札幌へ引越しする人は本記事を参考にしながら、少しでもお得な引越し方法を見つけてくださいね。


掲載:2019年2月6日
写真:PIXTA

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