引越し費用を格安で! みんなに聞いた節約テクニック|引越し見積もり・比較【SUUMO】

引越し費用を格安で! みんなに聞いた節約テクニック


最終更新日  2024年01月30日

引越し費用を格安で! みんなに聞いた節約テクニック

引越しは何かとお金がかかる! だからできるだけ、無駄なく格安で済ませたいですよね。そこで今回は「引越しで実際にやってみた節約テクニック」を大調査。実際に効果のあった、引っ越し費用を格安にするテクニックについて、最近引越しをした人にアンケートを取ってみました。

■目次
格安実現への第一歩、引越し業者はどう選ぶ?
譲れるところは譲って! 引越しで格安コースを見つけるには
効果があった“自力でできる”引越し節約テクニックは?
55.9%の人が「もっと安くできたはず」と振り返る

見積もりしたい引越し業者を自由に選んで依頼できる!

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格安実現への第一歩、引越し業者はどう選ぶ?

引越し業者を選定中の女性

複数の業者から選ぶのは、もはや大前提。事前調査が格安の鍵に


実際に引越しをした人に引越し業者の選び方を聞いてみたところ、「一括見積もりサービスを利用」「複数の業者に自分で見積もりを依頼」「インターネットなどで複数の業者を調べた」と、複数の業者を比べるテクニックがトップ3を占めています。

なかでも、一番人気は一度の入力作業で複数の引越し業者を比較できる「一括見積もりサービス」。お金と時間の両方を節約できるので、最も効率的といえるでしょう。引越し業者を選ぶ際には、複数の選択肢から検討するのが基本中の基本です。

Q:引越し業者を選ぶ際、節約のために何をしましたか?(複数回答)

「早めの見積もり依頼」は格安の基本テクニック

引越し料金を格安にしたいなら、「1カ月以上前」に引越し見積もり依頼をしましょう。日数に余裕があればトラックや人員を確保しやすく、業者としても負担が軽減されるので助かるのです。逆に、引越し予定日の直近になると、さまざまな手配を早急に行わなくてはならないため、割高になってしまうことも。早めの相談・見積もりは引越し料金を格安にするための重要テクニックといえます。



交渉が苦手なら、最初にホンネ予算を伝えてみよう

「訪問見積もりで値引き交渉」をした人が第5位となりましたが、お金の交渉は多くの人が苦手とするところ。そんな人にオススメなのは、最初に予算をストレートに伝えることです。もし予算内に収めるのが難しくても、「日程のお任せ」「下取りサービスの有無」「梱包の範囲決め」など、少しでも予算に近づけるための提案をしてもらえるかもしれません。駆け引きなしで相談することで、リーズナブルな引越しが実現することもあります。


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譲れるところは譲って! 引越しで格安コースを見つけるには

パソコンで調べ物をする女性

業者選びと同じくらい重要なのが、「引越しコース」の選び方。予算に合ったコースを見つけるには、さまざまな選択肢のなかから、日時やオプションなど「譲れるところは譲る」ことです。例えば「繁忙期や土日を避ける」「午前便・午後便・フリー便(時間指定なし)にする」「梱包・開梱サービスなし」といったように、業者が調整しやすいコースを選ぶことで、費用を抑えることができます。

ほかにも、複数の引越し客の荷物を積み合わせて運ぶ「混載便」、ほかの引越しをした後に空の状態で帰ってくるトラックを利用した「帰り便」などは、業者としても無駄のない運送方法なので安くなります。引越し日時に融通がきくのなら、ぜひ検討してみてください。

Q:節約するためにどんな「引越しコース」を選びましたか?

「月の上旬から中旬の“平日”」は狙い目

賃貸物件の契約の関係上、引越しは月末に多い傾向があります。月末を外して「月の上旬から中旬」、さらに「平日」を提案してみましょう。3月や4月は超繁忙期で相場も高くなるため、曜日関係なく避けたい期間です。観光旅行と同じく、人気の日時を外すのが安くなるポイントです。


「日時お任せ」コースで安くなることも

多くの引越し業者で採用している「日時お任せ」コース。例えば、近距離かつ小規模の引越しを1日2件行う合間に、「日時お任せ」を入れることで3件こなせれば、引越し業者にとっても効率的。トラックの配車や人員配置の調整がしやすく、時間を有効活用できるため、値段交渉に乗ってくれる可能性が高くなります。


引越し用トラックのアイコン

効果があった“自力でできる”引越し節約テクニックは?

自力で引越しをする女性

格安で引越しするには「引越し業者の選び方」と「コースの選び方」はとても重要。ですが、さらに費用を抑えるために、自分でできることはあるのでしょうか?

アンケートによると、「引越し前に不用品を捨てる」が、半数以上でトップ。荷物が多ければ見積もり金額も上がりますから、自分でできる効果的な節約テクニックといえますね。2位の「運べるものは、自力で運んだ」、4位の「引越し前に不用品を売却」も、1位と同じく「荷物を減らして安くする」方法です。

Q:引越しのために、自分で行ったことは?

引越し前の不用品処分は、新居でスッキリ暮らすためにもオススメ。こちらの記事も参考にして、ぜひ引越し前に身軽になっておきましょう。

引越し前に終わらせたい! 不用品の処分方法をまとめて解説【整理収納アドバイザー監修】

引越し用トラックのアイコン

55.9%の人が「もっと安くできたはず」と振り返る

後悔している女性

これまで引越し経験者のさまざまな節約術を聞いてきましたが、実際には半数以上の人が「節約大成功!」とはいかなかった様子。経験者の後悔からも学んでいきましょう!

Q:引越しする際「もっと安くするためにできることがあった」と思いますか?

「思う」と答えた方に、引越し費用を安くするために、もっとできたと感じることは何か聞いてみました。

すると、「引越し業者の安いプラン探し」や、「繁忙期を外すなどの引越しタイミングの検討」という声が多くあがりました。

そのほか「不用品の処分・売却」や「早めの荷造り」といった、地道な作業も格安にするには欠かせないポイントのよう。早め早めにとりかかれば、金銭的にも気持ち的にも余裕ができそうです。

たとえ時間がなかったとしても、節約効果が高い「一括見積りサービス」を活用して、複数の業者を見比べましょう。

●[引越しに関するアンケート]より
・調査期間:2019年7月25日(木)~2019年7月26日(金)
・調査方法:インターネット調査
・対象:20代~40代、男女、1年以内に引越しをした人
・有効回答数:517


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※ 引越し見積もり料金や、実際の引越し料金を保証するものではありません。

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