引越しプランのすすめ ~ シニアの方に荷物整理や段取りサポート
60歳以上の方の引越しに、専属のアドバイザーがついてサポートしてくれるのが、「SUUMO引越し見積もり」の『シニアプラン』です。年を重ねるほど増えていく品々の整理を相談でき、新しい生活を身軽に始めることができます。

どんな人が向いている?
・子どもが大きくなったので、荷物を整理して引越しする方
・高齢者施設に引越しする方、またはそのご家族

引越しの流れ
例えば子どもが独立したのを機に、夫婦2人が生活しやすいサイズの家に引越す場合、子どもの荷物をどうするか、悩む人も多いでしょう。引越し先まで持っていこうとすると、どうしても荷物があふれ、新しい生活に不便が生じてしまうこともあります。
そうしたことを防ぐために、専属のアドバイザーが荷物の整理について相談に乗ってくれるというのが『シニアプラン』です。
子どもの独立を機に引越しという例を上げましたが、ほかにもさまざまな理由で、引越し荷物を整理しなければならないという方もいるはず。そうした家族ごとの事情に合わせて、最適な引越しをお手伝いしてくれるのが専属のアドバイザーなのです。60歳以上の方の引越しについてなら、そのご家族が相談することもできます。
手順としては荷造りの前に何を引越し先へ持っていくか、持っていかないものはどうするのか、専属のアドバイザーと相談しながら決めます。
引越しの荷物が決まれば、あとは通常の引越しと同じ流れになります。荷造りから荷ほどきまでの作業の中で、依頼する作業をどれにするか、専属のアドバイザーと相談しながら決めることもできます。
以下は引越し作業すべてを引越し業者にお願いする場合で作業内容をご紹介します。
STEP1/小物の荷造り
食器類や本など、小物の梱包を行ってくれます。壊れやすいものも丁寧に梱包してくれますし、貴重なものであればご自身で持っていくこともできます。
STEP2/大物家具の梱包
食器棚や本棚、テレビや冷蔵庫など大きな家具や家電も、その場に置いておけば大丈夫。引越し業者が梱包して運んでくれます。
STEP3/搬出
住んでいた部屋からすべての荷物をトラックに運んでくれます。あなたは忘れ物がないか、確認するだけです。
STEP4/輸送・搬入
引越し業者が荷物を引越し先まで運びます。現地で待ち合わせして部屋の鍵を開ければ、荷物を部屋まで運び入れてくれます。
STEP5/大型家具の設置
まずは食器棚やベッドなど大きな家具から搬入します。部屋のどこに置けばよいか指示をすれば、設置も行ってくれます。
STEP6/小物の荷ほどき
食器や本などの荷ほどきも手伝ってくれるので、新しい生活を早くスタートすることができます。

引越し業者の選び方
見積もりで料金を比較するだけでなく、どんなサービスが用意されているのかを確認することも大切です。例えば引越し先に持っていかない不用品は自分で処分するのか、それとも引越し会社が行ってくれるのか。あるいは専属のアドバイザーへの相談は無料なのか等々。
見積もり比較で気になった業者のいくつかに、自分の事情を説明し、不明点などをある程度聞いてから依頼するようにするといいでしょう。
掲載:2016年7月28日
写真:PIXTA
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