電話とインターネットの引越し手続きのまとめ

うっかり手続きを忘れてしまうと、すぐに使えない固定電話やインターネット。引越しが決まってからの基本的な手続き方法から、気になる通信料金の見直し方法などを紹介。

住所変更をしないと利用停止も!? 引越し後の携帯電話の手続き

今や私たちの生活になくてはならない存在となったスマホや携帯電話。引越しをした際には、携帯電話会社への住所変更の手続きが必要になります。今回は、携帯電話の住所変更方法についてまとめました。

住所変更を怠ると最悪の場合は利用停止?

携帯料金は自宅に郵送される請求書で支払うほか、銀行口座からの引き落としで支払うこともできます。引き落としの場合、引越しをしても住所変更をしなくていいと思う人もいるかもしれません。しかし、どんな支払い方法でも住所変更の手続きは必要になります。

請求書払いにしているときは旧住所に請求書が届いてしまいます。郵便の転送設定をしていたとしても、早めに住所変更をしたほうが安心です。銀行引き落としの場合でも、住所変更をしておかないと携帯電話会社からの重要なお知らせが届かなくなり、口座から引き落としができなかった際など、場合によっては携帯電話サービスの利用が停止になる恐れも。引越しの前後は慌ただしいものですが、必ず住所変更の手続きを行ってくださいね。

電話やネットでOK! 住所変更の手続き方法

「住所変更」と聞くと、手続きが面倒だと感じてしまう人もいるかもしれません。しかし、携帯電話の住所変更は、実は簡単にできるのです。店舗に直接行くほか、ネットや電話で手続きを済ませられます。主な携帯電話会社の手続き方法を紹介します。

■NTTドコモ
・オンラインサイトで変更する場合
「ドコモオンライン手続き」にアクセスし、画面の手順に沿って申し込みを進めてください。パソコンから行う場合、ドコモのサービス共通のアカウント「dアカウント」が必要になります。スマートフォンやドコモのケータイからアクセスする際には、契約時に申し込みした4桁の番号の「ネットワーク暗証番号」が必要になります。
・電話で変更する場合
ドコモの携帯電話もしくは一般電話から電話をかけて手続きをすることができます。
・ショップで変更する場合
本人確認書類を持参のうえ、ドコモショップの案内にしたがって手続きをしましょう。

■au
・オンラインサイトで変更する場合
「My au」にアクセスし、「ご契約内容」「お引越し(住所変更)」から手続きを進めます。住所の変更は、申し込みの翌日に反映されます。
・電話で変更する場合
総合案内にダイヤル後、音声ガイダンスにしたがって住所変更の手続きを行います。
・ショップで変更する場合
印鑑と本人確認書類、auのケータイを持参のうえ、お近くのauショップで手続きを進めてください。

■SoftBank
・オンラインサイトで変更する場合
会員専用ページ「My SoftBank」ログインのうえ、住所項目の欄の「確認・変更する」を選択し、「変更先住所」から新しい住所を入力することができます。
・ショップで変更する場合
ソフトバンクショップでは、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類の持参が必要になります。受け付け後、住所変更は即時で反映されます。

■Y!mobile
・オンラインサイトで変更する場合
ワイモバイルモバイルご利用のお客さま専用サイト「My Y!mobile」で変更することができます。電話での音声ガイダンスでの手続きも可能ですが、契約住所を変えることはできても請求先の住所変更を行うことはできないので注意が必要です。

格安スマホ(MVNO)各社は店舗がある会社もありますが、ほとんどの場合がマイページなどから住所変更が可能です。

引越しは荷造りなど忙しいと思いますが、携帯電話の住所変更はウェブサイトなら24時間手続き可能です。都合がつくときに変更しておくことをおすすめします。つい忘れてしまいがちな携帯電話の手続き。簡単にできるからこそ、早めに済ませておきましょうね。

引越し時に必要な固定電話の手続き! 手間は? 費用は?

自宅に固定電話があるという人は、引越しの際には電話の移転手続きも行う必要があります。どのような手続きが必要で、費用はかかるのか……などなど、いざ考え始めると疑問がわいてきますよね。今回は、引越しの際に必要な「固定電話」にまつわる手続きについて調査しました。

現住所と引越し先によって、担当する会社が異なる
「NTT東日本」もしくは「NTT西日本」の固定電話サービスを利用する方の手続きについて紹介します。「NTT東日本」と「NTT西日本」は、それぞれが担当するエリア内で回線工事などを行っています。

・NTT東日本…新潟県、長野県、山梨県、神奈川県以東の地域
・NTT西日本…富山県、岐阜県、静岡県以西の地域

現在住んでいる地域と引越し先の地域で管轄エリアが変わる場合には、現在利用している回線を解約して、引越し先のエリアで新たな手続きが必要になります。
反対に、現在住んでいる地域と引越し先が同じ地域であれば、変更手続きを行うことができます(一度解約し、新たに契約しなおすこともできます)。

現住所と新居でエリアが変わらない場合
NTT東日本が担当している地域から、同じくNTT東日本が担当している地域への引越し、NTT西日本が担当している地域からNTT西日本が担当している地域への引越しの場合は、回線変更の手続きができます。
電話、またはホームページから変更手続きの申し込みが可能。
申し込み時には、

・料金支払い情報…キャッシュカード(口座振替の場合)やクレジットカード(クレジットカード払いの場合)、請求書や領収書(請求書での支払いの場合)を用意しておく
・契約者の氏名や住所、使用している電話番号
・建物の種類(マンションか一戸建てか)
・新居の住所
・引越し日
・工事を希望する日

などを伝えます。電話開通日を指定したいという人が多いため、工事は予約制となっています。連絡をするタイミングは、希望日の2週間前までが理想的。さらに、インターネットサービスも契約している場合は工事に時間を要するため、3週間前までの申し込みを心がけましょう。

・工事の費用は?
工事の際にスタッフに家に来てもらうかどうか、また屋内配線工事の方法によって金額は変動しますが、2000~1万1000円ほど。詳しくは局番なしの「116(携帯電話・PHSからは0120-116-000」(東日本エリア)、0800-2000-116(西日本エリア)」で問い合わせることができます(受付時間は9時~17時)。

・電話番号は変わってしまう?
引越しで電話番号が変わると、その番号を使って契約したサービスなども変更手続きが必要になり面倒……できれば、番号を変えたくないという人も多いのでは? 同一市区町村内の引越しの場合は、同じ番号を続けて使うこともできる場合があるそうなので、確認してみてもよいかもしれません。こちらも局番なしの「116(※携帯電話・PHSからは0120-116-000(東日本エリア)、0800-2000-116(西日本エリア)」で問い合わせが可能です。

現住所と新居でエリアが変わる場合
NTT東日本が担当している地域からNTT西日本が担当している地域、NTT西日本が担当している地域からNTT東日本が担当している地域に引越しをする場合は、現在の回線を解約して新たに契約をしなおす必要があります。

【解約のしかた】
解約をする際は、局番なしの「116(※携帯電話・PHSからは0120-116-000(東日本エリア)、0800-2000-116(西日本エリア)」へ連絡するか、現在利用しているNTTのホームページから手続きを行います。
ちなみに、将来的に再度電話を利用する場合には、解約以外にも「利用休止」や「一時中断」といった方法があり、必要になれば再び利用することができます。将来的に固定電話を再設置する予定がある場合などは検討してもよいかもしれません。

【新規契約のしかた】
NTT東日本およびNTT西日本のうち、引越し先の住所を管轄する会社で新規契約の手続きを行います。こちらも、ホームページからの手続きが可能です。
申し込みの際には氏名や住所が確認できる証明書(運転免許証や健康保険証、パスポートなど)が必要になります。また、未成年の場合は親権者の代理による申し込み、または同意書が必要です。

工事の費用は当日スタッフが自宅へ来る必要があるかどうか、また加入するプランによっても異なりますが、2800円ほど(税抜。加入電話・ライトプランまたはINSネット64ライトを利用で、スタッフが訪問しない場合)です。

工事の内容にもよりますが、申し込みからおよそ1週間ほどで電話が開通します。工事には立ち会いが必要な場合もあるため、日程を決めるときはスケジュールに余裕をもっておくのがよいでしょう。

現在の家や新居はNTT東日本およびNTT西日本のどちらが管轄しているのか、自分の利用しているプランは何なのか……。引越しに際して悩んでしまうポイントも多い「固定電話の引越し」。引越しの多い時期には工事までに時間がかかることも多いため、前もってしっかり調べておくのがおすすめです。

インターネットのスムーズな引越し手続き方法とは?

物件が決まったら、まずは転居先のインターネットの回線状況を不動産会社へ確認を。 大規模マンションなどの場合、光回線の利用者が多いことから、リーズナブルな価格で大容量のインターネット回線を利用できることも多いようです。 利用中のプロバイダをそのまま利用する場合には、連絡と手続きをしておきましょう。

手続きモレがないように、できれば電話回線と同じタイミングで2~4週間前に行うのがベスト。特に引越し先ですぐにインターネットを利用したいという人は、早めに手続きしておくのがグッド。

もし、モバイル式のインターネット回線を利用している場合なら、特に面倒な手続きもなく引越しができて便利です。

写真:PIXTA

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