失敗しない!引っ越しの荷造り手順、用意するもの、梱包の方法をご紹介|引っ越し見積もり・比較【SUUMO】

失敗しない!引っ越しの荷造り手順、用意するもの、梱包の方法をご紹介

荷造りする女性

引っ越しの梱包について、何からどう手を付けたらいいのか分からなくてなかなか進まない……という方も多いのではないでしょうか? どこまで自分で梱包するのか、引っ越し業者にお任せしてもいいのかなど、疑問は尽きないもの。そこで今回は、梱包のスケジュールや梱包資材の手配、食器などの割れ物や本などの重いものを始め、引っ越しで悩みがちな荷造りのコツや、梱包後の荷物の管理など、押さえておきたいポイントを紹介します。荷造りの手順や方法はこれでバッチリです!

■目次
荷造りのスケジュールと手順
荷造りに必要なもの(梱包資材)とその用意の仕方
ダンボールに荷物を詰めるときのコツ
荷物別の梱包のコツ
引っ越しの梱包で失敗しない!ひと工夫をご紹介
新居に持っていかないものの処分は?

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荷造りのスケジュールと手順

カレンダーのイメージ

引越しの荷造りは、余裕をもったスケジュールで始めることが大切です。梱包自体はすぐに済むくらいの量だったとしても、業者への連絡や梱包資材の用意などを考えるとやはり前もって準備をする必要があります。こちらでは、荷造りのおおまかなスケジュールと手順を紹介します。

1. 自分で梱包するか、業者にお願いするかを1カ月前までには決める
2. 自分で梱包する場合は、遅くても2週間前から着手する
3. シーズンオフのものや使う頻度が低いものから梱包を始める
4. 使う可能性があるものを梱包する(あとは封をするだけの状態にする)
5. 引っ越し当日に手荷物以外の全ての荷物を梱包する

大まかなスケジュールは上記の通りです。それぞれについて、詳しく説明します。

1:自分で梱包するか、業者にお願いするかを1カ月前までには決める
賃貸住居の場合、解約予告期間が1カ月となっていることが一般的です。その時期までには引っ越し業者を選定し、梱包を全部お願いするのか、一部お願いするのか、または全部自分でやるのかなどを決めて、準備を始められる状態にしておきましょう。サービスによっては、早めに予約すると安くなることもあります。
また、このタイミングで、粗大ゴミに出すものがないか確認しましょう。粗大ゴミは市町村のルールに従って捨てる必要があります。1カ月ほど前に予約が必要な場合も。

2:自分で梱包する場合は、遅くても1~2週間前から着手する
余裕のないスケジュールを組んでしまうと、「ダンボールが足りなくなった!」「この荷物は自分じゃ不安だからやっぱり引っ越し業者にお願いしたい!」など突発的なトラブルが発生した際に間に合わなくなってしまうことも。
梱包に費やす期間は1~2週間が目安とされていますが、不安な場合はもっと前から少しずつ進めておくと安心です。

3:シーズンオフのものや使う頻度が低いものから梱包を始める
まずはシーズンオフの衣類やグッズなどから梱包していきましょう。今すぐ必要にならない本や雑貨なども先に荷造りするとよいです。
このとき、梱包するダンボールはエリアごとに分けましょう。例えば、キッチンのものと寝室のものを同じダンボールに入れると、荷ほどきの際に仕分けが大変になってしまいます。キッチンまわり、リビングまわり、ベッドまわり、浴室まわりなど、ざっくりとしたグループ分けをして梱包すると荷ほどきが楽になります。

4:使う可能性があるものを梱包する(あとは封をするだけの状態にする)
「ひょっとしたら引っ越しまでに使うことがあるかもしれない」と悩むものは、ダンボールに入れて封をしない状態にしておくと便利です。いざ使うときは取り出せばいいし、使わなければ引っ越し当日に封をするだけです。

5:引っ越し当日に手荷物以外の全ての荷物を梱包する
引っ越し当日は、残りの荷物を梱包するだけ。これで引っ越しの荷造りは完了です。

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荷造りに必要なもの(梱包資材)とその用意の仕方

梱包資材

荷造りに必要なもの(梱包資材)4つと用意の仕方

梱包に必要な基本的な資材は、以下の通りです。


  • ・ダンボール

  • ・緩衝材

  • ・布団袋

  • ・ハンガーボックス


・ダンボール
引っ越し業者に荷造りをお任せして運んでもらう場合は、無料で提供してもらえます。
家族や友人に手伝ってもらって車で運ぶなどの場合は、スーパーやドラッグストアなどを回って不要なダンボールをもらっておくとよいでしょう。大小さまざまなサイズをまんべんなく用意しておくと安心です。

・緩衝材
引っ越し業者によっては、無料で提供してもらえることも。
食器など割れ物に欠かせない気泡緩衝材(プチプチ)のほか、新聞紙やタオルなども緩衝材として活躍します。
ダンボールの隙間を埋める場合は、シワになっても問題ない衣類などを詰めるという方法もあります。緩衝材のゴミが出ないので後片付けがラクになります。

・布団袋
サイズが大きい布団を入れる専用の袋です。引っ越し業者によっては、無料で提供してもらえることも。

・ハンガーボックス
ハンガーにかけた衣類をそのまま収納できるものです。ワイシャツやブラウス、ワンピースやコートなど、たたみジワを付けたくない衣類を運ぶ際に便利です。
引っ越し業者によっては、無料で借りられることもあります。


梱包の際に便利なお助けグッズ7つ

・ガムテープ類
手で切れる布テープがおすすめ。養生テープもあると便利です。

・カッター、ハサミ
梱包時はもちろん、荷ほどきの際にも活躍します。引越し当日の手荷物に入れておくのがおすすめです。

・ドライバー
家具の分解や組み立てなどに必須です。

・ビニール紐
書籍や雑誌類、衣類をまとめるのに便利です。引越しの梱包作業をしていると、捨てるものも出てきます。不用品処分に使えるので用意しておきましょう。引越し作業が終わったあとのダンボールをしばるのにも使えます。

・油性マーカー
ダンボールに何が入っているか、どこに運ぶのかなどを書くのに使いましょう。

・軍手、ビニール手袋
ダンボールや家具などを扱う際に、軍手は欠かせません。
ビニール手袋は、汚れがちなキッチン用品や水まわりのものを扱う際にあると便利です。

・圧縮袋
寝具や衣類を梱包する際に便利です。


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ダンボールに荷物を詰めるときのコツ

若い女性の引っ越しシーン

ダンボールは天地を守り、底をガムテープで十字にする

まずはダンボールの基本的な組み立て方を押さえましょう。ダンボールに文字や天地を表す矢印などが書かれている場合、その文字や矢印が逆さにならないように組み立てましょう。万が一逆向きに梱包してしまうと、ひっくり返した状態で積まれてしまう可能性があるからです。

また、組み立てるときは、必ず底のガムテープを十字に組んで貼り、底抜けを防止することが大切です。


ダンボールひとつあたりの重さは「一人で持てる重さ」まで

荷造りの際のコツとして、ダンボールに詰める荷物の量は、「一人で持てる重さ」が基本と覚えておきましょう。

例えば書籍や雑誌、金物などの重いものは、小さなダンボールに入れるのがおすすめです。
大きなダンボールいっぱいに詰めてしまうと、重すぎて持てなくなってしまったり、強化していても底が抜けてしまったりします。もし大きなダンボールに重いものを詰める場合は、ある程度の重さになったら上部に緩衝材などを詰めて梱包するのがおすすめです。



重いものから先に詰め、隙間を埋める

同じダンボールの中にいろいろなものを詰める場合は、先に重いものから詰めていき、その上に軽いものを詰めましょう。その際、荷物は隙間なく詰めるのがポイントです。

詰め終わったダンボールに隙間があると、荷物同士がぶつかり合って、破損や傷の原因になりかねません。新聞紙やタオルなどの緩衝材を間に詰め、中で荷物が動かないようにしておきましょう。
また、梱包後のダンボールも、必ず重い箱を下、軽い箱を上に積んでいくようにしましょう。


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荷物別の梱包のコツ

皿の梱包

ダンボールに荷物を詰めるときのコツ以外にも、荷物ごとに梱包のコツがあります。割れやすいものやかさばるものなどを上手に運ぶために、ぜひ参考にしてください。

・割れ物(食器、花瓶など)
緩衝材で1つずつ包むようにします。食器は床と平行に入れるのではなく、垂直方向に立てて入れると破損を防ぎやすいです。

・布団
布団袋を引越し業者からレンタルして入れるか、布団圧縮袋でコンパクトにまとめて梱包します。

・服
シワを避けたいものは、ハンガーボックスをレンタルしてそこに入れましょう。それ以外は大きめのダンボールにシワにならないよう詰めます。コートなどかさばるものは、衣類用の圧縮袋に入れると小さくなりますが、この場合はシワが付きやすくなるというデメリットもあります。

・刃物類
包丁やハサミなどは、新聞紙かダンボールを二つ折りにしたもので刃を包み、ガムテープなどで抜け落ちないよう補強しておきましょう。

・鍋やフライパン
大きめのダンボールに緩衝材を重ねて入れましょう。隙間にも緩衝材を入れ、ダンボールの中で動かないように固定します。

・シャンプーや化粧水、調味料など液体類
中身が出てこないよう、口をテープやラップで包んで固定します。漏れが不安な場合は、さらにジッパーバッグに入れておきましょう。

・大型の家具や棚など
分解して一カ所にまとめておきましょう。自分で作業するのが難しい場合は、引越し業者にお任せすることもできます。事前に連絡しておきましょう。

・引き出しのあるタンスやラック類
引き出しが飛び出さないようにテープで固定します。中身は入れたままでよい場合もあるので、事前に引越し業者に確認しておきましょう。念のため、貴重品や壊れやすいものは取り出して別途管理するのがおすすめです。

・パソコン、テレビなど精密機器
テレビは引越し業者が梱包してくれることがほとんどです。パソコンを自分で梱包する場合は、事前に必ずデータのバックアップを取り、緩衝材を使って厳重に梱包してください。パソコンが入っていることが分かるようダンボールに明記し、引越し業者に渡す際にも注意をうながしてください。

・冷蔵庫、洗濯機
前日に水抜きをしておきます。コード類はテープで固定したり中に入れたりして、運搬の邪魔にならないようにしてください。

・スプレー類
破損の恐れもあるため、処分するのが安心です。どうしても持っていきたい場合はしっかりと蓋をして手荷物に入れるのがおすすめです。

・書籍
本のサイズごとに分けて梱包しましょう。ダンボールに入れるときは、大きいものを先に、平積みで入れます。上にくるほど本が小さくなるので、上から緩衝材を入れて本が動かないようにしましょう。底が抜けないよう、小さめのダンボールに入れるのがおすすめです。

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引っ越しの梱包で失敗しない!ひと工夫をご紹介

引っ越しする女性

荷造りが終われば引っ越しの準備は終わり、というわけではありません。
引っ越しまでの荷物の管理や、新居での荷ほどきなどが快適&スムーズになる、ちょっとした工夫を紹介します。

荷造り中の部屋でも快適に過ごすためのひと工夫

荷造りが進むと、部屋にダンボールも増えていきます。ダンボールを置くスペースに余裕がない場合は、押し入れの中の荷物を先に梱包し、押し入れの中にダンボールを積み上げておきましょう。押し入れからあふれてしまったら、普段の生活でなるべく通らない場所に荷物を置くなど、生活に支障が出ない工夫を!


新居で困らないためのひと工夫

梱包したら、ダンボールの上部と側面に、ダンボールの情報を書いておきましょう。


  • ・何が入っているか

  • ・新居のどこに運ぶのか

  • ・注意書き(割れ物注意など)


上記の3つの情報が書かれていると、引越し後の荷物の運搬・荷ほどきがスムーズになります。
新居ですぐに使う洗面用具、トイレットペーパー、タオル、着替えなどは、別途大きめのバッグにまとめて、引っ越し当日の手荷物にすると安心です。

新居に到着したら、大型の家具を全て設置してから、部屋ごとにダンボールを仕分けし、まずは収納スペースを用意しましょう。
荷ほどきの際は、荷造りとは逆の順番に行うのがポイント。利用頻度が高いものから先に出し、すぐに使わないものは後回しにすることで、効率よく荷ほどきを進められます。


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新居に持っていかないものの処分は?

衣類をオークションに出品

引っ越しを機に断捨離を、と考えている方も多いのではないでしょうか。
不用品の処分にはいくつか方法があります。


  • ・自治体のルールに従い処分する

  • ・フリマアプリやネットオークションで売る

  • ・リサイクルショップに持ち込む

  • ・トランクルームに預ける


2年以上使わなかったもの、着なかった服、履かなかった靴などは、思い切って処分しても良いかもしれません。

燃えるゴミや不燃ゴミなど、普段出しているゴミと同じように処分できるものなら、通常通りゴミの日に処分しましょう。粗大ゴミの場合は、ほとんどの場合予約や費用の支払いが必要になります。こちらも、自治体のルールに従って処分してください。粗大ゴミの予約はいつでも希望の日時にできるわけではないので、引越しの1カ月前には準備しておくのがおすすめです。

時間とやる気があれば、フリマアプリやネットオークションで売るとお小遣い稼ぎになります。写真を撮って登録して……という作業が面倒という場合や、引っ越し前までに売れなかった場合は、リサイクルショップに引き取ってもらうという手もあります。

新居ですぐに必要ではないけれど、まだ捨てられない……というものは、トランクルームを借りて預ける方法も。ぜひ検討してみてください。

この手順を押さえれば、基本的な引っ越しの荷造りは完了です。特殊な荷物や、取り扱いに注意が必要なものの梱包は、念のため引越し業者に頼んだり事前に相談したりするほうが安心です。

画像:PIXTA


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