引っ越しで賃貸契約するまでの流れ・契約に必要なものとは?|引っ越し見積もり・比較【SUUMO】

引っ越しで賃貸契約するまでの流れ・契約に必要なものとは?

賃貸契約書のイメージ写真

賃貸物件に住むときには契約手続きをしますが、賃貸契約にはどのような書類やどのような手続きが必要なのかわかりにくいですよね。

こちらでは、賃貸契約の流れを紹介し、会社員や学生、自営業の方が借りるときの注意点、賃貸契約する前に必要な重要事項説明でチェックしておきたいポイントについても解説します。

■目次
賃貸契約までの流れとは?
賃貸契約に必要なもの
会社員、自営業・自由業、学生が契約するときの注意点
契約でしっかり確認!退去時に敷金から引かれる「入居者負担」の範囲は?
まとめ

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賃貸契約までの流れとは?

内覧する女性のイメージ写真

まず、引越しで賃貸契約するまでの大まかな流れをおさえておきましょう。賃貸物件を探すときには、賃貸物件紹介サイトから探す、賃貸物件情報誌から探す、不動産会社に直接行って探すといったように大きく分けて3つのパターンがあります。

その中でも一番簡単で効率的に探せるのが賃貸物件紹介サイトでしょう。パソコンやスマホで検索すればたくさんの賃貸物件紹介サイトが見つかるはずです。

賃貸物件サイトから探して物件の引き渡しまでの大まかな流れは以下のとおりです。

賃貸契約の前後の流れ
1.住みたいエリア、家賃など借りたい部屋の条件を考える

2.物件を探す

3.不動産会社に行く

4.気になる物件を内見する

5.不動産会社に申し込み入居審査を受ける

6.重要事項説明を受ける

7.賃貸契約をする

8.物件の引き渡し

借りたい部屋の条件を考えてから物件の引き渡しにかかる日数は、早い人だと1週間ほどで終わります。今住んでいるのが賃貸物件ならば、退去日を決めてから新居に引っ越すと良いでしょう。


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賃貸契約に必要なもの

作業着を着たビジネスマンと女性の写真

無事に入居審査が通れば不動産会社と賃貸契約するわけですが、賃貸契約に必要なものは不動産会社によっても異なるため、事前に確認しておいてください。

賃貸契約に必要な書類をそろえるまでに時間がかかることもあるため、早めに手配するのがいいでしょう。一般的に賃貸契約に必要なものを表にまとめました。


住民票の写し区役所や市役所に行けば発行してもらえますが、平日しか窓口が開いていないため早めに取り寄せておきたいもの。自治体のサイトから申し込めば、郵送で取り寄せることもできますが、請求してから届くまで10~14日程度はかかるため早めに請求しておくと安心です。
住民票の写しには有効期限はありませんが、一般的には3カ月以内と期限を設けているところがほとんどです。また何人かで住む場合は契約者本人だけでなく、入居者全員の住民票が必要な場合もあります。

賃貸契約の際に必要な住民票、どこまで記載が必要?
身分証明書保険証や運転免許証、マイナンバーカードなどの身分を証明するもののコピーを求められることもあります。
印鑑 / 印鑑証明書賃貸契約には印鑑が必要です。社会人でも学生でも、印鑑証明を取っていない場合には現在住んでいる自治体で印鑑登録を済ませておきましょう。ただし、住民票と同じく有効期限はないものの、期限を設けている場合もあるので注意。
収入を証明する書類会社員は年末に会社からもらう源泉徴収票、自営業や自由業の場合は確定申告書や納税証明書が必要です。納税証明書は国税庁のオンラインサービスである「e-Tax」から交付請求もできます。学生でこれから就職する場合は内定証明書を求められることもあります。
銀行口座金融機関から家賃を毎月引き落とす場合は、銀行の口座番号と口座印が必要です。
お金契約時に必要なお金としては、敷金、礼金、前家賃(当月分の家賃の日割り額、翌月の家賃)。さらに不動産会社には仲介手数料、保険会社には損害保険料、保証人を立てていない場合には賃貸保証会社に支払う保証料が必要です。
保証人関係の書類なにかあったときに借り主に代わって責任を負う連帯保証人の住民票と印鑑証明書、年収を証明する書類、連帯保証人の承諾書などが必要です。
ただし、最近では連帯保証人を立てずに、賃貸保証会社を利用することも増えていて、不動産会社によっては賃貸保証会社を利用するのが条件のところもあります。その場合は当然ですが、保証人は不要です。

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会社員、自営業・自由業、学生が契約するときの注意点

ビジネスウーマンのイメージ写真

賃貸契約に必要となるものは分かったと思いますが、職業や学生によって用意する書類に違いがあり、入居審査の基準も異なります。会社員、自営業・自由業、学生で分けて解説します。

会社員の場合

会社員は、勤務先や職種、源泉徴収票で入居審査されます。給与所得者で毎月安定した収入があるとみなされるため、入居審査も半日~1日で終わることもあります。

ただし、収入に対して家賃が高い、転職回数が多い場合には時間がかかるので注意してください。これから新社会人になる場合は、家賃の支払い能力を証明するために内定証明書の提出が求められることもあります。


自営業や自由業の場合

自営業や自由業(フリーランス)は、貸す側からすると不安定だと判断されがちで、会社員より審査は厳しくなります。そのため、安心材料となるような書類を提出すると入居審査が通りやすくなります。

例えば、前年度の納税証明書だけでなく、数年前までの納税証明書や、連帯保証人の納税証明書を提出するといいでしょう。無職の場合はさらにハードルが高くなるため、前家賃として1年分を先に支払うという方法もあります。


学生の場合

学生は、身分を証明するために学生証の提示を求められます。入学前でしたら合格通知書を提示します。また、保護者を契約者にすることもあり、その場合は保護者の収入で判断されます。

学生の場合は成人していたとしても連帯保証人が必要ですので、保証人の打診をしておくといいでしょう。いま学生で、就職するために引っ越す場合、内定証明書の提出を求められることもあります。


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契約でしっかり確認!退去時に敷金から引かれる「入居者負担」の範囲は?

重要事項説明書のイメージ

入居審査が無事に通ると賃貸契約へと進むのですが、その前に重要な手続きが「重要事項説明書」です。
重要事項説明書とは、簡単に言うと物件を借りる条件のことで、基本情報や家賃、契約内容、安全性、禁止事項などです。賃貸契約をする際に必ず必要な過程で宅地建物取引業法にて定められています。

宅地建物取引士の国家資格を持った人が重要事項説明書を交付し、口頭で説明するよう義務付けられています。もし説明を受けたときに不明点があれば質問して納得した上で契約してください。

専門用語が多く面倒だからと理解しないまま契約してしまうと、トラブルに発展するおそれもあります。
その中でも敷金返還についての特約は重要です。

部屋を契約するときに、入居者は不動産会社や大家さんに敷金を支払います。そして、契約した部屋から退去するとき、原状回復にかかった費用が敷金から引かれ、のこりが返還されます。

契約のとき、どの程度の原状回復が敷金から引かれるのかが定められていることがあるので、よく確認します。特約の中には入居者にとって不利な条件もあるため、しっかりチェックしておきましょう。

一般的な入居者負担の基準を紹介します。

退去時、壁紙(クロス)が汚れてしまっていたら?

壁紙は部屋をきれいに使っていても、冷蔵庫の後ろが黒ずんできたり、日の当たる部分などが経年劣化で変色してきたりするものです。また画びょうやピンなどの小さい穴についても、貸主(大家)の負担になる場合が多いです。

ただし、禁煙と書かれているのにタバコを吸って壁紙をヤニで汚した場合や、結露を放置してしまい壁紙をカビやシミだらけにした場合、釘やネジを壁に刺して穴を開けてしまった場合については入居者の負担です。


退去時のクリーニング費用は?

退去時のクリーニング費用は基本的に貸主の負担です。ただしゴミを放置して撤去が必要の場合や、掃除を実施していない場合は入居者の負担になることもあります。通常の掃除をしていればクリーニング費用を入居者が払う必要はありません。


退去時の鍵の交換費用は?

防犯のため、ほとんどの場合は次に入居する人に向けて鍵を新しく交換します。そのときの鍵交換費用は基本的に貸主の負担になるのですが、不注意で鍵を破損、紛失した場合は入居者の負担です。


エアコンの修理費は?

エアコン付の物件であれば、エアコンも賃貸物と考えるため、エアコンが故障した場合には貸主が負担します。
もし特約でエアコンの修理費は入居屋の負担と書かれていたら注意してください。ただし、特約に書かれていない場合でも入居者の使い方が悪くて故障したのであれば、入居者が修理費用を負担する必要が出てくるでしょう。


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まとめ

契約というと堅苦しいもので、ちょっと身構えてしまいがちですが、賃貸契約のポイントをしっかりおさえておけばなんら怖いものではありません。賃貸契約までの流れを理解し、契約に必要なもの、重要事項説明で注意したいポイントをしっかりおさえてすてきな部屋探しをしてください。

画像:PIXTA

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