プロ直伝! 引越し荷造りテク〈ダンボール編〉
最終更新日 2017年05月12日
最近では引越し会社から無料サービスで配られることも多い段ボール。ここではサイズ別に推奨する詰めるべきものや、ちょっとした工夫で開梱がラクになるテクニックなどをご紹介。知っていると役に立つ情報が満載です。
最近では引越し会社から無料サービスで配られることも多い段ボール。ここではサイズ別に推奨する詰めるべきものや、ちょっとした工夫で開梱がラクになるテクニックなどをご紹介。知っていると役に立つ情報が満載です。

引越し用ダンボール 使い方テク① Sサイズのダンボール

引越し会社から配布される段ボールは微妙にサイズが違う。ちなみにサカイ引越しセンターやアート引越センターの場合、大小2種類の段ボールがある。小さなSサイズのものにはできるだけ重いものを入れて。大きなサイズについ詰め込み過ぎてしまうと、持ち上げられなくなることもあるので要注意!

引越し用ダンボール 使い方テク② ダンボールの側面

新居で開梱作業を効率よくおこなうためにも、段ボール側面には"配置場所と中身"が分かるように記載して。引越し会社の作業スタッフが配置場所どおりに段ボールを置いてくれるので新居での開梱作業がラクになる。また一戸建ての場合なら、"階数"を明記することを忘れずに。

引越し用ダンボール 使い方テク③ 色付きガムテープの使い方

色ペンや色付きのガムテープを複数使用してカテゴリー分けをすることで開梱作業するときの効率がアップ。例えば、割れモノは赤テープ、すぐ使うものは黄色テープなどと分けるのもオススメ。割れモノなどの場合は段ボールの側面に赤いマジックペンなどで"割れモノ"と注意書きするのもいい。

引越し用ダンボール 使い方テク④ 詰め方

引き出し単位で荷物を段ボールに詰めるのも開梱時に片付けやすくするためのコツ。段ボールの側面食器棚の何段目とか、机の引き出しの何段目などを記載しておくことで、新居での開梱作業がとってもスムーズに。本棚なら棚に並んでいる順番のまま段ボールに詰めることで、開梱時にそのまま棚に並べることができて効率的。

まとめ
引越し会社のプロたちに段ボールへの詰め方のコツを聞いてみると、新居で荷ほどき・開梱作業の負担を最小限にするための工夫が多かった。詰め方、荷造りの仕方で新居での開梱作業が圧倒的にラクになったり、時間を短縮できるので、試してほしい。
取材協力:アート引越センター、アリさんマークの引越社、サカイ引越センター
掲載: 2014年10月8日
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