引越し祝いを渡したい!相場はどれくらい?喜ばれる贈り物って?

引越し祝いを渡したい!相場はどれくらい?喜ばれる贈り物って?

近しい人が引越しをするときには、日ごろの感謝の気持ちを込めて、引越し祝いを贈る習慣がありますよね。引越し祝いとは、今後ますますの活躍や、これから暮らしていく場所での家内安全を願う気持ちを表すものですが、相場やマナーなど、分からないことも多いのではないでしょうか。

相手の立場や状況に合わせた適切な品を選び、お互いに気持ちのよい引越し祝いを贈りましょう!

引越し祝いの相場は、送る相手によってさまざま!

いざ、引越し祝いを選ぼうと思ったときに、まず考えるのが「どのくらいの価格が適切なのか?」ではないでしょうか。家族や友人、会社の同僚と、贈る相手によって相場も違います。

一般的に引越し祝いは、贈られた側も贈り主にお返しをします。お返しはお祝い品の半額程度とされているので、奮発してあまりに高価な贈り物を用意しても、相手に気を使わせてしまって迷惑となりかねません。反対に、明らかに価値が低いことが分かるものでも、相手をがっかりさせてしまうかもしれません。せっかくのお祝いごと。贈る相手に合わせた適切な価格帯の品を選んで、双方の関係を良好に保ちましょう。

お祝いを贈る相手を次の3通りに分けて、相場を見ていきます。
① 親、兄弟、親戚
② 友人や会社の同僚
③目上の相手

親、兄弟、親戚
親やきょうだいなど、血縁関係が近い相手には、だいたい1万円~3万円が相場とされています。一般的に、両親や親戚よりも兄弟に対してのほうが、高額の贈り物を選ぶ傾向にあるようです。身内であれば、直接欲しいものを聞いてみてもよいですね。


また、相手が親戚となると、関係性の近さや交流の深さによっても異なり、相場が5000円~3万円と幅が広くなります。土地によっては引越し祝いの金額相場が決まっている場合もありますので、親や親しい親戚に相談してみるのもよいでしょう。

②友人や会社の同僚
親しくしている友人や会社の同僚には、5000円〜1万円が相場となっています。社内でお金を集めて贈る場合には、人数にもよりますが、1人1000円〜2000円が目安とされています。

③目上の相手
贈る相手が目上であれば、少なくとも1万円程度の品を選ぶのが一般的です。親密度や普段どれくらいお世話になっているかで判断しましょう。

新居購入?転勤?引越しのパターン別、喜ばれる贈り物とは

一口に引越しといっても、新築物件を買って引越す場合や自己都合でない転勤など、さまざまな状況があります。引越し祝いを贈る相手がどのような状況にあるのかを把握し、贈り物で祝福の気持ちを表せば、きっと喜ばれることでしょう。

では、1. 新築の住宅を購入した場合、2. それ以外の引越しの場合に分けて説明します。

1. 新築の住宅を購入した場合
マイホームの購入は人生で最大の買い物と言われますが、新築の住宅を購入した場合「新築祝い」となり、引越し祝いとは別のお祝いになります。贈る相手によって額に差はありますが、どなたに贈る場合でも、「引越し祝い」よりもやや予算を高くする傾向があるようです。

贈り物として喜ばれやすい定番ギフトが次の4点です。
・ギフトカタログ
・商品券
・やや高級な生活用品(タオルなど)

・食品

ギフトカタログや商品券は味気なく感じられるかもしれませんが、お祝い品を相手が自由に選べるという点ではメリットが大きいです。現金でもお祝いとして問題ないですが、定番のギフトとしては商品券が選ばれます。贈る側としても、他の人とかぶらないだろうか?という不安がなくなるという点では、贈りやすいともいえます。

具体的な商品を贈る場合には、新居での生活に欠かせないものや、幾つあっても困らない生活用品を選ぶのが無難です。なお、一戸建てではなく新築マンションへの引越しでも、お祝いは「新築祝い」とすることがマナーです。

2. それ以外の引越しの場合
中古物件の購入や、賃貸物件に引越す場合は、引越し祝いで新たな生活を祝う気持ちを表します。この場合、転勤や転職など、相手の事情を考慮した贈り物をすることが大切です。贈る相手との関係性も考えたうえで、予算を決めるといいでしょう。

次の3つは人気としてよく選ばれます。
・ギフトカタログ
・現金や商品券
・食品

転勤などで急に決まった引越しや、転職に伴う引越しは、思わぬ出費がかさむもの。また、引越し前に荷物を増やすのも困りものです。親しい間柄であれば、実のところ「現金や金券が助かった」という声も聞こえてきます。

マナーやタイミングも知っておこう!

結婚祝いや出産祝い、そして引越し祝い。お祝いにもさまざまありますが、それぞれマナーや贈るべきタイミングがあります。ここを外すと、せっかくのお祝いも台無しになってしまいかねません。最後に、引越し祝いを贈る際に押さえておくべきポイントをご紹介しましょう。贈り物選びの前には、ぜひチェックしてください。

・熨斗(のし)、水引
贈り物選びと同じくらい気を付けたいのが、熨斗(のし)と水引です。
引越しは、結婚や快気祝いと違い、何度あっても祝福されるべきこととして、のしの水引は、何度も結び直せることを意味する紅白・蝶結びにします。

のしの表書きは、新築一戸建てへの引越しの場合、「祝御新築」「新築御祝」などとし、新築マンションの購入であれば、「御新居祝」か「御祝」とします。引越し祝いでは「御祝」「御転居御祝」「御転居祝」です。筆か筆ペンで書くことにも注意しましょう。

・贈るタイミング
引越し祝いは用意できたけれど、いつ贈ればいいのか?これは新築・中古物件購入の場合と、賃貸への引越しで異なります。

新築、中古にかかわらず、購入物件に引越す場合は転居から半月以内に贈りましょう。新築でお披露目会に呼ばれているなら参加当日に、参加できない場合はお披露目会前に贈るのが礼儀とされています。引越し後、あまりにタイミングが早いと、引越しの片付けが終わっておらず迷惑になることもありますので、気を付けてください。

賃貸への引越しは急に決まる場合もあり、転居の直前直後は遠慮するのがベターです。引越し前で、少し余裕をもたせた時期に贈るのが、思いやりのある贈り物といえるでしょう。

・タブー
引越し祝いのタブーとしては、火事を連想させるもの、壁に穴を開ける必要があるものは避けるべきとされています。ファンヒーターやキャンドル、壁がけ時計などは避けるべきでしょう。また、相手からの希望でなければ、赤色のものも避けたほうが無難です。

贈答品として人気のある観葉植物は、気に入ってもらえなかった場合、無駄にスペースをとるうえに世話をする必要が発生します。相手の好みがよく分かっていれば問題ありませんが、そうでなければオススメしません。

また、目上の人にはスリッパやマットなど、下に敷くものはNGです。現金・商品券・カタログといった使いみちを選んでもらうタイプの品も、失礼に当たる可能性がありますので避けましょう。


以上、引越し祝いについて、相手別の相場や注意すべきポイントをご紹介しました。
「お祝いは気持ちが一番大事」とは言いますが、やはり、相手の立場や状況に気を配った内容、価格帯、そして贈る際のマナーも含めてこそ、心ある贈り物といえるのです。贈る相手に心から喜んでもらえる引越し祝いを贈りましょう。


コラムの記事
よく読まれている記事

引越し対応エリアから探す

現住所(現在の住居)の都道府県をクリックしてください。
SUUMO引越し見積もりでは、各都道府県の住みたい街ランキングを確認できます。
いま住んでいる街や住みたい街の情報をチェックして、引越しに役立てよう!

口コミ20,934件から、引越しの平均・最小・最大料金を表示!
  •  引越し時期
  •  引越し先
  •  引越し人数
平均
33,942 円
 

※ 引越し見積もり料金や、実際の引越し料金を保証するものではありません。

↑ページの先頭へ戻る

簡単操作で安心・信頼の引っ越し会社へ無料で一括見積り依頼!引越し情報をお探しの方は、【SUUMO(スーモ)引越し見積もり】で。気になる引越し料金の一括比較も簡単。全国から厳選された会社からじっくり引越しについて比較ができます。

引っ越し前日や当日にやることをまとめた読み物や、引越し手続きのポイント、引越し手順やイロハ、荷造りや家財道具のチェックリストに関連用語集に至るまで引越に関するお役立ち情報も充実しているから引越し準備も安心。引っ越しの見積もりをお考えなら当サイトへおまかせください!

あなたの引越しを見積もってみよう!
あなたの引越し料金を調べる